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東京を思わず飛び出したくなるような世界や日本の地方にある素敵なものを紹介しています。

インドカレー屋で悩んだら【ナブラタンコルマ】を頼め

皆さんはインドと聞くとどのようなイメージを思い浮かべますか?
ターバン、タージマハル、そして誰しもが口にするのが「毎日カレー食べてる」。
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私は大学生の時に 2 週間行きましたが、確かに日本でいうカレー風味の食べ物がひたすら出てきます。

しかしながら、日本人の想像するような毎日カレーで飽きちゃうというほど浅はかなカレーではありません。
インドでは野菜や具材に応じて本当に違う味付けがされていて食べても食べても新しい発見がたくさんありました。

日本でいう煮物みたいな感覚でしょうか。今日は肉じゃが、明日はきんぴら、明後日は筑前煮。これならいけそうな気がしませんか?

インドのカレーの名前には法則があります。
大体が「野菜の名前」+「野菜の名前」になっています。
例えば「ゴビアルー」。ゴビがカリフラワー、アルーがジャガイモという意味なので、こちらはカリフラワーとジャガイモのカレーです。
他にカレーによく入っている野菜といえば、オクラ(ビンディー)やトマト(タマータル)でしょうか。

そして、色々なカレーを食べて気づくんです。「あれ、ひとつだけ軍を抜いて美味しいカレーがある」と。
それが【ナブラタンコルマ】です。
野菜がたっぷり入ったクリームカレーです。
「ナブラタン」とは「9 つの宝石」という意味で昔の王様が 9 人の側近に作らせたのが始まりと言われています。
早速、カレーの名前に野菜の名前が一切使われていない変化球のカレーです。
たくさんの野菜にカシューナッツや、ココナッツミルクを加えて作るのでとっても食べやすいクリーミーなカレーです。
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(写真は NATARAJ レストランのもの)

日本のインドカレー屋さんではなぜか、あまり推されていませんが、これぞ日本人の口に合う No.1 カレーだと思います。
いつもバターチキンカレーを注文しているあなた。今日こそは「ナブラタンコルマ」を注文してみましょう。